ひめのきまぐれ日記

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盲導犬は虐待されているという意見が出ているようです。


確かに今回のニュースのように、傷つけられても吠えなかったというのは人間から見たら可哀想と思えることです。


犬の心理はわかりませんが、だからと言って即虐待というのは短絡すぎるのではないかと思います。


視覚障碍者にとっては盲導犬は必要な存在だと思いますし、実際愛情をかけて過ごしていると思います。


今回の悪者はそんな盲導犬を傷つけた犯人であり、盲導犬を育てている人や盲導犬を必要としている人たちでは無いと思います。


実際に自分が視覚障碍者になったら盲導犬必要と思うと思います。


犯人がどうしてこんなことをしたのかわかりませんが、「自分が盲導犬のような立場だったら」「自分がもし盲導犬を必要とする立場に立ったら」という想像が出来ない人なのかなと思います。